自炊はむしろお金がかかる説に反論します
持家か賃貸かに匹敵するバトル、それは、自炊か外食か、ですね。
自炊はむしろお金がかかる説に反論します
時折、「自炊は外食よりお金がかかる」という主張を見かけます。僕からすれば、それは全くの間違いで、自炊の方がお金がかからないに決まっているだろ、です。
貧乏人の自炊は、「まともな食生活を望まない」が基本です。具体的には、この3点だけを考えて自炊しています。
- 栄養のことは考えない
- 量はギリギリでよい
- 1日2.2食で十分
要するに、「死ななきゃよいでしょ」ですよ。
1日何品目とかなんとか、そんなの裕福な人が勝手にやってればよい自己満足です。
お腹いっぱい食べる必要なんてありません。メタボがバカにされる今の時代、ブクブク太るよりやせ細っている方がよいのでしょ。
朝と昼は1食分食べないと、夜までもちません。でも、夜は寝るだけなので、食べなくても平気です。その方が内臓も休めてよいでしょう。空腹で眠れないときは、素麺(お中元の残りを貰ったり安く買ったりする)や乾パン(会社の備蓄品放出をもらう)で飢えをしのぎます。
自炊のために必要な道具については、別で書きます。